Arca ex machina -カラクリ箱舟-

熱帯魚とゲーム話と日記のブログ。 30センチの箱舟は仲間を増やしつつ航海中。(でもメンバーは淡水魚w)

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祖母が

亡くなりました。
朝目を覚まさず、病院に運ばれ、わずか1日。
入院後は2,3日が峠で、たとえ持ち直したとしても意識が戻ることはないだろうといわれていましたが、「また来るね」と病室を出て10時間後に付き添っていた母から連絡がありました。

『悲しい』、というよりは『寂しい』です。
お見舞いに行ったときの人工呼吸器をつけた姿は痛々しかったし、亡くなった後の眠るように穏やかな顔を見て大分泣きましたが、今では不思議なほど落ち着いた気分で受け入れることが出来ています。

最近の祖母の口癖は「もうなんにも悔いはない。寝込むことなく、大病もせず、とんとんコロリと早く参られたい」でした。
「寝たきりに動けなくなって、長患いして世話はかけたくない」と何度も言っていた祖母の言葉を知っているから、親戚皆もすんなり受け入れられているようです。
お正月には自分から私たちに電話をくれたし、亡くなる前日に母と弟と、いとことひ孫が尋ねて言ったときにも元気そうだったそうです。
普段小食なのですが、その日の夕飯はおいしいおいしいといって食べ、「あんまりおいしいから一杯飲みたくなってきたねぇ」としばらくのんでいなかった大好きなお酒も飲んで、そして翌朝。
自分の死期をなんとなく悟るようにして亡くなるというのは聞きますが、祖母の場合もあまりにそんな感じで、なんだかちょっと笑ってうらやましい気もするくらい。
「よかったねえお母さん。もう背中も痛くないから上を向いて眠れるよ」と声をかけていた母と叔母の顔も穏やかでした。

お葬式の時は私も笑って見送ってあげられるといいな。
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